1975-06-13 第75回国会 衆議院 外務委員会 第22号
私は、こういうことで核防条約を推進する理由づけをするということは不稔当ではないかと思っておるわけです。 そして、いま率直にお話しくださいましたから、私も途中のお話をずいぶん省略できるわけでありますが、ともかくいま原子力行政の基本的問題、つまり安全性に対する国民の納得というのが全く得られていない。
私は、こういうことで核防条約を推進する理由づけをするということは不稔当ではないかと思っておるわけです。 そして、いま率直にお話しくださいましたから、私も途中のお話をずいぶん省略できるわけでありますが、ともかくいま原子力行政の基本的問題、つまり安全性に対する国民の納得というのが全く得られていない。
賃金政策の根本的な問題については、私がお答えするのもどうかと思いますから、その点はいずれ上の方から御説明があると思いますが、いまの人事院勧告の点で私春闘の始まりというようなことばを使ったのはちょっと不稔当かもしれませんが、要するに意味は、ここで公務員、民間、それから公企体というものの一つのものさしではかった均衡というものがそろったのである、こういう意味でございまして、ことばをかえて申しますと、私どもの
○梨木委員 今林君の方から質問したから、一例として風早君の発言のうちでどういう点が不稔当かという点について答えられたのですが、今出されてみるのは、プレス・コードがなくなつた関係で、一般的な取扱いについて諮問されておるわけですね。
不稔当と認めた箇所がある場合には、議長において適当にそれを処理するということを議場で宣告しておるのです。その時分に、だれも異議を言つてないのです。だから、それは認めておることです。これは慣例上からもそうですし、事実それについてだれも反対しておりません。そうすると、速記に載つたといつても、不稔当と認める部分は処理することができるのです。
○石田委員長 ただいまの御発言中にも、全部を事実無根あるいは不稔当と言われるわけはないと言われるのでありますから、それでけつこうであります。